告白できなくても、見てるだけでよかった──。<br />ずっと好きだった同じ大学の脩平(しゅうへい)に、「おまえ、俺が好きなの?」と気持ちを見抜かれた遥仁(はるひと)。<br />動揺を隠せず、流されるままSEXをしてしまう。<br />つき合う気もないのに、なぜか遥仁との関係に執着する脩平。<br />けれど、その腕を拒めずに…!? 抱かれれば欲しくなる──センシティブ・ラブ。<br />