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超へこたれない系芸人・朝日屋颯太(あさひやそうた)と、屈折放送作家・水無月(みなづき)の凸凹ラジオ奮闘記! ラジオ業界初心者ながらも超マイペースさが功を奏してレポーターの仕事が入り始めた颯太。
元・相方の水無月も放送作家として組めることになり2人の‘新たな現場’が動き出す。
そんな折、おとぼけアイドル・チーコは自身のMC番組が打ち切りとなり落ち込むが、その素顔を知るのはつれない音響スタッフの松戸(まつど)だけであった――。
「よかった松戸くんで」――オフの声。
くせ者だらけのラジオ群像劇第3巻!
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