抱かれた数だけ犬は溺れる(単話)
ついに気持ちを確かめ合った、野瀬亘(のせわたる)と戸狩仁(とがりじん)。
しかし、ほんのわずかの甘いひとときは過ぎ去り、再び別れが訪れるのだった。
「酷くされるのが好きな子だから、楽しめるだろう」稲本(いなもと)に催淫効果のある薬を打たれ、強制的に発情させられてしまった野瀬。
取引相手の男達に、敏感な身体を差し出すことになり――!?野瀬の復讐の行方は? そして、戸狩の取った行動とは!?相性最悪な二人が紡ぐエロティック・ハードラブ、最終回!
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