花はウサギに抱かれたい(単話)
No.1を狙う二兎(にと)の誕生日イベントの当日。
なかなか姿を見せない花邑(はなむら)を心配に思うものの、電話番号はおろか彼のことを何も知らない事実を痛感する二兎。
一方、病院で目を覚ました花邑は一刻も早く二兎のところへ向かおうとするが体調を気遣った大和(やまと)に引き止めれていた。
「お前が行ったところで何も変わらない」という大和の言葉に思い悩むも、それでも傍に居たいと病院を抜け出し――。
野心家ホスト×好奇心旺盛イケメン社長の抱かれるためのラブゲーム! 感動の最終回!!
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