暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが
アメリアと共に、修行のため迷宮を攻略していた晶はその奥底で迷宮のボスである魔族‘黒猫(ブラックキャット)’と出会う。
魔王の側近でもある黒猫から聞かされたのは「晶を待っている」という魔王の伝言だった――。
そして、迷宮外で行動を共にするため‘黒猫’と契約をした後’転移魔法陣’から脱出を試みるのだが……転移した先がアメリアの故郷‘エルフの里’で――!?‘暗殺者’の少年が仲間と共に歩み始める、第三幕。
巻末に原作者書き下ろし小説収録。
更新中です。しばらくお待ちください。