辰浩（たつひろ）が出張に行くことになり、初めて離れて過ごす週末がやってきた。
いってらっしゃいのキスをして、美紘（みひろ）がちょっぴり寂しい思いを抱えながらが向かった先は――…なんと辰浩の実家！？大人な辰紘に釣り合うように、勇気を出して思いの丈を告白しに久我（くが）家を訪れたのだ。
頑張った美紘は、帰宅した辰浩に甘やかしてほしいとおねだり。
お風呂で隅々まで丁寧にマッサージされてしまい…！「これは、ボディソープじゃあねぇよな」トロトロになった秘部を指先でクチュクチュといじられ、欲情スイッチの入った辰浩に組み敷かれ――。
甘々エッチな年の差溺愛ラブ。
※本書は「ラブパルフェVOL.25」に収録されています。
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