野口大助君の一番長い日
中学3年生の野口大助は、少し乱暴者だが、純情で素直で、女性を異性として意識したことがない熱血柔道少年。
ある日、大助は委員長の植田から、クラス一の美少女・巴かおると文通したいことを伝えてほしいと頼まれる。
かおるは即座に断り、自分は出席番号19番の人が好きと伝えられる。
19番は自分と知った大助は、足が震え、汗が出て動悸がしてきて…!?※この電子書籍は発行当時の単行本を底本としております。
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