道中師
劇画界の伝説コンビ、小池一夫、小島剛夕の異色傑作! 両親の仇を討つため、道中師となった男・暗九郎の生き様を描いた官能アクション時代劇。
道中師【どうちゅうし】とは掏摸(スリ)、巾着切りの別称。
両親(ふたおや)の仇の道中師6人。
うち3人をこの世から消した暗九郎は、残る3人を追い詰める。
彼らは中山道・板鼻宿にかたまっていた。
暗九郎は3人まとめて破滅させる奇策を思い描いた…!?ついに暗九郎の復讐劇、ここに完結!――。
1972?74年「週刊大衆」(双葉社刊)掲載。
1995年DVD製作。
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