「朝陽さん、大好きです」想いを伝えられた。<br />その想いに朝陽さんも応えてくれた。<br />それだけでいい。<br />もう、それだけで…。<br />そして…10年の月日が経った。<br />※この作品は【危険恋愛M】vol.105でもお読みになれます。<br />