少年刑務所出身の松田天はとあるコーヒー屋に腕貸しの広告をはって3日めになるものの、依頼がなく困っていた。<br />そんなとき、ストーカー男に困っているというべっぴんな女性から依頼が来る。<br />相手は自分の嫌いな裁判官ときき、恨みのある天は大いに燃える。<br />周りはこの依頼者には裏がありそうで怪しいと言うが、天は「先に頼んできたほうの味方や。<br />どっちが良い悪いかなど関係ない」と言い捨てる。<br />そしていよいよ指定されたホテルに潜入し、成功するが…。<br />