犬木加奈子の恐怖シアター うばすて(単話)
小さな町の小さな店の前に、ある日突然、自動販売機が設置されていました。
お店のおばあさんに尋ねても、朝起きて気付いたらすでに自販機はここに設置されていたと言うのです。
販売機には可愛い赤ん坊の絵が描かれていました。
この絵から想像するとベビー用品か何かかなと、自販機のボタンを押したところ……!?(収録作「うばすて」より)ホラー界の女王・犬木加奈子が描く迫力のカラー原稿が、当時のままに電子書籍でよみがえる!!待望の単行本未発表・傑作短編作品集!
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