格闘王V(単話)
『沖縄空手の神童』と呼ばれる大東勝利は自分の強さに絶大な自信を持っていた。
富と名声を得るため、自分の力を一番発揮できると思ったキックボクシング界に入る事を決め、一流ジムである目黒ジムを訪れた大東。
だが自分の強さに自信がある故に慢心した勝利は会長・所属選手たちになめた態度を取り「オレをやる気にさせるなら試合をさせろ」と言い放つ。
その言葉を会長は意外にも了承し、試合が始まるとすぐに大東の一撃必殺のパンチが相手選手の顔面にヒットするが……!? 肉弾相打つ格闘技の世界で人間が強くなれる限界に挑戦した格闘家・大東勝利の一代記!
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