熊ン蜂始末帳
八丁堀同心の小柴蜂郎と岡っ引き・熊十、合わせて通称「熊ン蜂」の二人が、江戸で巻き起こる様々な犯罪・事件を解決してゆく! 時は安政三年。
ペリーの来航や安政の大地震等世相をゆるがす出来事からの復旧もままならぬ中、熊ン蜂の元へ事件の知らせが。
質屋や料亭を襲い、住人の命を無残に奪っては金品を持ち去る押し込み強盗が多発しているのだ。
現場には何故かばらまかれた魚釣り用のエサ。
そして付近の川には大量のカラスの死骸。
それらが意味する事とは!? 下っ端役人が次々と襲い来る難事件に挑む痛快アクション捕物帳!
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