昼のセント酒
真っ昼間、銭湯あがりの生ビール。
この最強タッグに万歳!! 明日、あなたは《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っている!!『孤独のグルメ』原作者の久住昌之氏が綴る銭湯エッセイを原案にした、大人の道楽ドラマ『昼のセント酒』のコミック版。
テーマはずばり‘銭湯’と‘酒’──背徳感を感じながらも、人々が働いている平日の昼間から銭湯で身体を流し、明るいうちから一杯飲むという、大人ならではの道楽を描いたストーリー。
主人公は銭湯大好きのサラリーマン・内海孝之。
営業部では万年最下位の成績ながら、外回りの途中でも銭湯を見つけると、入らずにはいられない。
お湯の香り、窓から入る陽の光、そしてゆったり流れる癒しの空気……銭湯には至福の時間が待っている。
そして、湯上りの渇いた身体に流し込む生ビールのウマさといったら、もう──やめられるわけがありません。
久住昌之氏が語る銭湯の素晴らしさと、湯上りのビールの美味さを、『しあわせごはん』『戦争めし』の魚乃目三太が繊細かつ情緒たっぷりに描く、もうひとつの‘銭湯讃歌’──‘サラリーマン・内海孝之’が味わう至極の時間を存分に楽しんでください。
きっと明日は、あなたも《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っているはずです!!
更新中です。しばらくお待ちください。