官能小説家はセクハラがお好き(単話)
私、浜川七海。
大手外資系ホテルで働く21歳の新人です。
ドジばかりで毎日上司に怒られています。
でも今日は失敗しない様にしなくちゃ…。
何故なら、当ホテルにとってとても大事なお客様が見えるからです。
その方とは、官能小説家でありながら累計一千万部を超えるシリーズを誇るあの山尾蓮先生です!先生は〆切が近づくと当ホテルに連泊してお仕事をなさいます。
お邪魔になってはいけないのに、私ったらまたドジを…。
あっ、あっ、先生が怒っていらっしゃる…。
なっていない従業員の私は、先生に一から教育し直されちゃう!こんなのセクハラですぅ?!※この作品は【誰にも言えないマル秘51】【秘密の恋愛授業83】でもお読みになれます。
更新中です。しばらくお待ちください。