これまでの全てを響平さん達に話し、拓斗と主犯は逮捕された。<br />そして俺は少年院へ…。<br />退院の日、成悟さんが迎えに来てくれていた。<br />こんな俺に、「おかえり」と言ってくれた。<br />でも俺は…。<br />『小説家の夢はケダモノの夢』注目の最終巻!!