憧れていた上司の牧戸に、寿退社すると勘違いされた天音。<br />本当の退職理由は違うのに、訂正できないまま最終日を迎えてしまう…。<br />ヤケになった天音は送別会で記憶をなくすまで飲み、翌朝目覚めると、そこはなぜか牧戸の家のベッド!? さらに彼は「俺が守ってやる」と突然、愛の告白をしてきて…!?