ノアの助言で、鍛冶士として活動を再開できることになった父・ノマド。<br />一件落着と思った矢先、火竜女王・エスティと、その従者が王都にやってくる。<br />ノアに用件があるとのことだが、火竜の入国は「使役獣以外の魔獣の進入禁止」の王国法に抵触してしまう恐れが…。<br />するとノアは、自分とテイマー契約を結べば問題ないのでは? と提案。<br />だが、その発言にエスティの従者・ラムダが激怒しノアに決闘を申しこむ! 火竜の尊厳と矜持を懸けた決闘、その行方は!?