第一秘書として、社長の良一を支え続けてきた夏澄。<br />ある日、一線を越えてしまったことで、気づかないようにしていた彼への想いを自覚する。<br />叶わない恋だと諦めようとする夏澄に対し、良一は不器用なアプローチをしてしまい、大きなすれ違いに発展。<br />そんな時、見かねた良一の父で会長の孝之から、ある「賭け」を持ちかけられる。<br />孝之の機転でようやくお互いの本音を伝えあったふたり。<br />しかし、新たな問題が待ち受けていて……!?