公爵様の読書係?手探りの愛撫?
想いを告げることなど、到底ない方なのに……身分を隠して公爵の読書係になったフィアナ。
一時的に視力を失った公爵ギルバートの、毅然とした態度とやさしさに惹かれてしまった彼女。
だが公爵の叔父に王位継承権をもつ指輪を探せと脅されていて――「僕のものになってくれ。
君が欲しい」ある夜、薬で意識の混濁したギルバートに求めらてしまうフィアナ.いけないことだ思っていても身体は反応してしまい…手探りの秘密の恋に堕ちてしまうが!?★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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