囚われの姫とかりそめの騎士?ひそかな溺愛?
姫様…わかりますか? ここに俺のが入っています「あなたのナカに俺を刻みつけます」──魔女と噂され、塔に幽閉されたアイリス姫の前に現れた騎士・ライラック。
彼は「姫さまをお守りするために来ました」と、誰も近づかなくなった姫にためらいなく触れる。
アイリスは次第に彼に信頼を寄せていく。
継母の策略で暗殺されそうになったアイリスだが、間一髪ライラックに助けられ、彼と逃避行に出た。
ライラックに抱きしめられ、アイリスは初めての恋に目覚める。
「見せてください。
あなたの極めるところ」と囁かれ…。
隻眼の騎士と姫のヒストリカルラブロマンス!!
更新中です。しばらくお待ちください。