箱庭の初恋
娼婦のように臣下に抱かれる公女ヘレナの運命の恋。
王が見守るなか、憎い相手に意識が飛ぶまで抱かれるなんて――。
公女ヘレナは10年前、乱心した王に父母を殺され、長い間城に幽閉されていた。
やがて美しく成長したヘレナを王は妃に望むが、夜の務めを果たせない王の代わりに若き寵臣ユーリがあてがわれることに。
ユーリはヘレナにとって、たったひとり残された弟に手をかけた憎むべき男。
「俺の子種であなたは子を産むのです」抵抗しても組み伏せられ、ユーリはヘレナの無垢な身体を暴いていく。
でも、冷たい言葉とは裏腹にその手もキスもやさしくて、ヘレナは戸惑いながらも反応してしまい!?
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