断罪の褥
たとえ憎しみを向けられても、私は夫を愛している…。
舞踏会の夜、子爵令嬢のノエルは、貴族を凌ぐ財力を持つジェントリのギルバートと出会う。
優しく正義感のある彼と心を通わせ、とうとうノエルはギルバードから求婚される。
――しかし、幸せの絶頂とも言える結婚式の夜、ノエルはギルバートに冷たく言い放たれた。
「君は僕がずっと探していた憎むべき相手だった」そう告げた彼は、罰と言い、ノエルを押し倒す。
身に覚えのない罪を責められ戸惑うノエル。
だが彼女の身体を熱くさせる愛撫は優しく甘く――。
嬲られているはずなのに、ノエルはギルバートへの愛を失えないまま溺れていくが…!?
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