御曹司と秘密の契約?不機嫌王子の抱き枕なんて困りますっ!?
「嫌だって言われても我慢できそうにない」副社長に甘く求められたら断れない!!「ここ、気持ちいいんだ?」──弘章の指がゆずの身体を這っていく…。
OLのゆずは副業禁止なのにバイト中。
それが「不機嫌王子」とあだ名される副社長の弘章にバレてしまったが、実は彼は不眠症だった。
ゆずの柔らかな身体を見込んだ弘章は、見逃す代わりに「抱き枕」になることを要求し、ゆずは彼がよく眠れるように心を砕く。
そんな彼女に弘章も心を開いて合鍵を渡すが、ある日接待で遅くなった彼を迎えたゆずは、彼の肉食獣な一面を知ることになる…! すれ違いながらも近づいていくふたりの心。
しかし彼らの前にある困難が…!?
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