コワモテ公爵の不器用すぎる蜜月生活〜ひそやかで淫靡な溺愛〜
本当の彼は、強引な求愛と愛撫で夜毎私を離さない…!?「出会った時から──今もずっと心を奪われている」アマンダは婚約者であるヴィンセントに、子供っぽい体つきのせいで嫌われていると信じていた。
堅物でそっけない彼は、人前では手も握ってくれない。
不安を感じていたアマンダだったが、ふたりきりになると、彼は突然豹変し「あなたは男の気持ちを知らなすぎる」と官能的なキスをしてきた。
彼は欲望を押し留めていただけだったのだ…。
結婚して初めて迎えた夜、優しく愛撫してくるヴィンセントに触れられた場所が熱い…。
「もっと欲しいと誘ってる」彼の手ほどきで愛される喜びを知ったアマンダだったが、そんな矢先、何者かに誘拐されて──!?
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