俺が両性なんて認めない!(単話)
「オレに生理が…!?」目つきの悪い元ヤン男子・三上桐は、なぜか欲望に目をギラつかせた男達に追われる学校生活を送っていた。
潔癖で男らしい性格の桐にとって、安心できるのは弟のような幼なじみ・湊のみ。
そんなある日、桐の体に異変が起こる。
細身ながらも男子らしい体つきの桐の股間から赤い血が流れ、初潮がきてしまったのだ。
未発達な両性ゆえ、男として生きていくハズだった体が、いつのまにか‘妊娠する可能性のある体’に変化してしまっていた。
事態を受け入れられない桐は、逃げるように湊の部屋を訪れるが、動揺を悟られ「もしかして生理になったの?」と体を抱きしめられた──。
大人気両性シリーズ最新作!!
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