俺が両性なんて認めない!2(単話)
犯された日から、身体がおかしい。
お前に犯される夢をみるんだ――。
元ヤン男子・三上桐の身体は両性である。
‘安全’だと思っていた年下の幼なじみ・湊に無理矢理犯された日から、身体は明らかに変わってしまった。
湊に触れられるたびに、身体は熱を帯びて、何かと意識してしまうのだ。
夜は夜で、パジャマを脱がされ、いやらしく身体を拓かれる夢をみる。
前も後ろもトロトロに溶かされ、されるがままに犯し尽くされる夢を…。
両性の身体はイヤだ、でも抱いて欲しい、あの夜のように――。
そんないやらしい悩み、湊にバレるわけにはいかない…! 必死に堪える桐だったが、湊はそんな彼を、熱くじっと見ていた――。
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