いちばん恐いのは家族―心理療法の現場から
家庭内暴力、摂食障害、醜貌(しゅうぼう)恐怖…様々な心の病。
その原因を「その子も私達も含めた家族全体の中にある」という視点で、「家」という「その場」を直すことで心を回復させる―…それが「家族療法」。
家族が抱える心の病、そしてそれを克服しようと懸命に努力する姿、壮絶な治療過程を丁寧に描いた‘家族’傑作選。
※本書はぶんか社刊の単行本『家族再生?心理療法の現場から』から『子供の私が震えている』『アンビバレンス』を除き、『見つからない心、母と娘』『母さん 僕を抱きしめて!』を加え、改題・再編集し電子書籍化したものです。
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