BL作家、時々オオカミ。(単話)
「なんでもするとは言ったけど…っ!」憧れの文芸誌を手がける出版社に採用がきまった春野。
しかし彼が案内されたのは、BL漫画の編集部だった! 結果を出せば文芸誌への異動も夢じゃないと説得され気合が入るものの、その矢先、担当につくことになった漫画家・宝生に、取り返しのつかない失言をしてしまう。
「俺に出来ることならなんでもします!」そう豪語して訪れた宝生の自宅で課されたのは…‘社長と秘書ごっこ’。
「何でもしてくれるんだよね?」ニヤリと笑った宝生の大きな手が、春野の身体をいたずらに這って――…!? イケメンBL漫画家×新人編集者の振りまわされラブコメディ!
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