個性がないことに悩むトナたろうはいつか人気者になることを夢見て、今日も楽屋から動物園のお客さんの前へ。<br />トナたろうにとって個性豊かな動物たちと過ごす楽屋はとても大切な場所。<br />新しく来る者あれば、去る者あり。<br />ウケる日もあればウケない日もあり。<br />一日として同じ日はない楽しい楽屋のおはなしです。<br />