周不在の桑乃木に、突如鈴音がやって来た。<br />周を東京に送り出してしまったことを責める鈴音に言われた言葉で、いち日は落ち込む。<br />後日、仕入れ先の紹介に同行させてくれた田嶋の前で、いち日は胸中に抱えた悩みを吐露し…。<br />