自らの運命が導く罪に怯える日来ユキは、願いをかなえるため大鳥居の下で「ゆきおんなさま」に出会う…果たしてその存在とは。<br />そして謎の大地主「神楽刈家」とは…すべての謎が今明らかになる。<br />モーニングにて『とりぱん』大人気連載中のとりのなん子が綴った初めての本格’物語’作品『黒白(こくびゃく)』、その圧倒的な世界観とともに終幕を迎える下巻! まだ見たことのない’とりのなん子’が、ここにある。<br />