ルイに気に入られ寵姫に近づいたかに見えたジャンヌだったが、夫・シャルルに知られてしまい密会の現場に乗り込まれてしまう。<br />一度は別れを決めたルイだったが、ジャンヌの面影が忘れらず、自ら申し出てジャンヌを寵姫に迎い入れる。<br />しかしヴェルサイユ宮殿の人々に嫌がらせを受ける中、ライバル・ローラゲの策略にはまり王妃の怒りをかってしまう。<br />正式な寵姫となる「紹介の儀」までに王妃に認めてもらうことはできるのか?