柊造から「自分の庭」を造れという、課題を与えられた藍川とマサル。<br />二人は課題に真っ直ぐ取り組んでいくが、藍川の方は次第に’自分とは何か?’という問いに悩み揺れ、苦しんでいく。<br />かりんは、そんな藍川に寄り添いたいと、溢れる想いを彼にぶつけるが──。<br />それぞれが迷い揺れ、それでも夢を追う。<br />胸キュン青春譚、完結!!