幼なじみの光太郎は奈知にとっては無二の親友。<br />一緒に女の子のスカートまくりをして遊んでいたのに。<br />6年生の時、さよならも言わずいなくなってしまった。<br />そして、高校で再会した光太郎は、背丈も胸の広さも青年になっていた。<br />もう昔のように’男’同士として、遊んではいられないことに気づく奈知。<br />少しずつ成長していく女の子と男の子。<br />相手のことが急にまぶしく見えたとき、それが大人への第一歩。<br />青春1年生なのです!!