蠍火一味を加え、再出発したシンクロウ一家に突然、伝説の大親分・大前田英五郎の身内を名乗る来客が! 粗そうのないよう丁重にもてなす一家だったが、大前田の名を笠に着た傍若無人な客の振る舞いに、我慢も限界!! とうとうシンクロウ自ら、客人を斬り捨ててしまう! 取り返しのつかない事態を前に、ついに大前田英五郎見参!!