シロといえばおバカ。<br />そんな不名誉なレッテルを引っぺがすシロの変貌ぶりに地獄騒然!狸を憎み続けてきた芥子が、信楽太夫に素敵オーラを感じちゃう! 平等王の第一補佐官は自称・フツーの人間。<br />けれどそれはあの世を忍ぶ仮の姿で…。<br />凝り固まった物の見方がほぐれて楽しい二八巻!