十年の時を経て、目を覚ました岡崎。<br />頭の中で響く声を頼りにノラを捜し出すも、その姿は無惨に変わり果てていた。<br />施設を脱出した岡崎は、勇樹の救出へと向かう。<br />勇樹の血肉を啜るも、’神様’になれなかった桜根は暴走。<br />五所の胸元へと振り下ろされる桜根のナイフ。<br />間一髪、五所を救い出した岡崎は、桜根を前に決断する。<br />