ある日、天音のもとに送られてきた一冊のノート。<br />そこには、ギムナジウムの少年たちの【運命】が克明に描かれており、フィリスクの衝撃的な「最期」までが綴られていた。<br />そして、それは現実のものとなり……。<br />古屋兎丸が描く《球体関節人形少年群像劇》、待望の第5巻!