ここは数多の強奪者(=ドロボウ)が跋扈する街。<br />「運ドロボウ」との死闘は激化する一方。<br />そんな中、自分がどうしてドロボウになったのか一切の記憶を持たぬウロの過去が問題視されていく。<br />実は、思わぬ人物によりウロは「管理」されていたことが判明。<br />果たしてドロボウとは如何なる存在なのか? 本当の敵は誰なのか? すべての謎が解かれていく。<br />ヒット作『エンバンメイズ』の作者が満を持して放つ異能活劇、堂々完結!