ときは明治初期。<br />金儲けが卑しいとされていた時代に100以上の企業の設立に携わり、日本の経済発展を牽引した一人の男がいた。<br />男の名は渋沢栄一。<br />その思想の背骨には’論語’があった。<br />次の一万円札の肖像となる伝説の人を、漫画で活写!