──いつも決まって夜更け過ぎ、君は僕のベッドにやってくる。<br />ある夜、窓から諭一の部屋に入ってきた、それそれはカワイイ天使のうた。<br />彼女はなくした天使の輪を返して欲しいという。<br />すんなり返却して終わりのはずが、諭一の抑えきれない下心と、うたの律義さで話は思わぬ方向に…。<br />シーツの上でピュアな天使と二人きり……イジワル×言いなり×イチャラブコメディ。<br />