28年過ごした田舎を飛び出し、東京で新しい生活をスタートさせた木綿子。<br />知らない土地、知らない人、知らないお店。<br />初めて自分らしいオシャレをしたいと思えた優しい東京の空。<br />そんなある日、よく行くコンビニの店員の男の子から声をかけられ、トントン拍子でデートすることに。<br />ちょっと浮かれ気味の木綿子だったが、思わぬ人物が目の前に現れて…?