乙女高校ボクシング部
中学時代イジメられっ子だった主人公・雷田大樹。
乙女高校と言われた共和高校が女子高校をやめて男子を一部入れると聞き早速入学する。
男子が少ないのならイジメられることもなく、しかも女の子にもてるだろうと大樹は小躍りする。
しかし入学式に出席して呆然とする。
入学した男子はたった4名。
その日から今度は女子からイジメられる。
居場所がなくなった大樹たちがたまたま逃げ込んだのはボクシング部の部室であった。
その日からボクシングをやらざるを得なくなる。
しかし大樹たちは少しずつボクシングの魅力に取りつかれていく。
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