終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅
これは、もう一つの『終わりのセラフ』。
世界が破滅する’直前’の抗いの物語――。
15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。
そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった――運命に抗う’学園呪術ファンタジー’、始動!!初めての’吸血鬼’捕獲、そして真昼の鬼呪装備《アシュラマル》の獲得という成果をあげたグレン。
しかし、彼に待ち受けていたのは残酷なまでの試練であった――― JC『終わりのセラフ』へと繋がる’終末’の物語、最新刊!
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