水晶の響(単話)
式町水晶は脳性まひ(小脳低形成)という障がいを抱えながら、プロのバイオリニストを目指している。
障がい者である自分、健常者との間に感じる壁、さまざまなことに思い悩みながらも、人として、バイオリニストとして、成長していく。
東日本大震災の被災地での演奏をきっかけに、いろんな人に音楽を届けたいという思いを強くするが、その矢先、まひの悪化という残酷な現実が水晶を襲うーー!! 感動の最終回!!※この漫画はバイオリニスト式町水晶さんをモデルにしたフィクションです。
式町さんの実際の経験とは異なる部分がありますのでご了承下さい※東日本大震災に関する描写を含んでいます。
ご覧いただく際には充分ご注意ください。
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