リエゾン ーこどものこころ診療所ー
子どもの10人に1人は、何らかの障害を抱えているとされる現代。
摂食障害、不登校、性自認――。
突然の事態に直面し、わが子に向けていた愛情が、親の心を蝕むものに変わっていく。
児童精神科医が示すのは、干渉と信頼のバランス、親と子の適切な距離感。
第6巻は「完璧なダイエット」「カサンドラ」「夜間託児所」の3編を収録。
児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!! 「子どもの成長は嬉しい。
ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。
僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。
この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。
『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」
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