紛争でしたら八田まで
イギリスを軸に、フリーの地政学リスクコンサルタントとして世界中で働く八田百合。
彼女の仕事は、地政学に基づいた知性と、ちょっとの荒技(主にプロレス技)で世界中の事件を解決すること。
彼女はマリ共和子国に向かった。
元名サッカー選手でマリの英雄・バカリの政治活動を補佐するため。
しかし彼は政治への興味がなかった。
そのうえ彼を狙う人間がいて…。
さらにマリを植民地にしていたフランスが登場。
美食の街で百合、グルメを貪る!? 麻生太郎氏もご愛読の地政学活劇、第9巻です!
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