柱島を通過する「大和」に乗艦した櫂は、艦内で平山と遭遇。<br />平山は櫂に勝利宣言をするが、櫂は一歩も引かず、平山の「大和」を理念なき時代遅れの戦艦と切り捨てた。<br />そして「大和」の予行運転が終了に差し掛かったころ、突如、山本五十六が主砲の試し撃ちを命令。<br />艦上は騒然となる。<br />