「女児を生むまで、五人の婿候補と子作りに励んでください。<br />」大好きな兄から、突然告げられた言葉…。<br />――七重は兄の楓と想いは通じあっていると信じていた。<br />しかし、ある日楓の態度が急に変わってしまう。<br />驚く間もなく、五人の婿候補を紹介されて、そのまま楓が見ている目の前で…。<br />逃げたいのに、五人の指と舌が容赦なく七重のカラダから快感を引き出してゆく。<br />大好きな楓に見られたまま、抱かれ続けるしかないの…!?